札幌はめっきり寒くなって来て雪の予報も流れるくらい。
かじかむ手は感覚を失い、息は白く、kanonの舞台を思わせる寒さに身を震わせていた。
僕は好きな人を待っていた、花束を肩に下げたカバンに。
彼女は未だ、不安が募る。
遅すぎる、後5分したらあきらめて帰ろう。
そうつぶやいてから15分程過ぎただろうか‥。
そのひとは突然現れた。隣りには長身の男が、
動じる俺、でも歩み出す。
「あっ、あのoo」
反応がない。めげるものか!
声を張り上げてその女性(ひと)の名を叫んだ。
『KOTOKOさんっ!』「お疲れ様です!これ花束受け取ってもらえますか?」
「サインいただけますか?」
「写真いいですか?」
「(長身マネ)写真はごめんなさい、ダメですね。」
ファンの友達と決行した出待ち計画は見事功を奏しKOTOKOさんに声を掛けることに成功。
実際に聞く声はかわいくて、お洒落で有名人特有のオーラ。しかもファンに優しく応えてくださった。
後追いが増えると問題なので詳しいことは言えないけど、長時間外で待った今日の寒さも、暖かい気持ちに包まれたようなそんな秋の一日
、海ぶたです。
(きれいにまとまった、うんw)
「七転八起☆至上主義!」17日発売です。
